知り合い「シングル500円以下で構築しようぜ」
2013年12月17日 TCG全般知人とこんなルールで構築しようぜという話になった。
・2013年9月時点で最安500円以下のカードのみ使用可
・サイドボード無し
・カードプールはレガシーに順ずる
要は値段格差を縮めて試行錯誤しようぜという話なのだが、
中々面白そうなので知恵を絞って色々考えてるところ。
とりあえずこのルールでは青白をまず使う事に決める。
理由としては
1：環境が遅いのが予想される
ゴブリン・白ウィニー・親和あたりはこのルールでもすんなり組めるだろうが、
やはり価格帯が強制的に引き下げられてる以上、全体的にスペルの質は落ちる。
よって相対的に低速化する部分は多くなりそうなので青白が使いやすそう。
2：格安優良カウンター・除去の存在
カンスペ・リーク・デイズ・ソープロ・リング…この辺全部選択肢に入る。
全体除去は評決が値段的に却下だが、それでもラスゴがあるので十分。
3：格安優良ドローの存在
ブレスト・思案の搭載が可能。
青の強い部分が惜しげもなく発揮されるなら青を触らない理由が無い。
FoFのようなガチレガシー級ではないが十分キチガイじみたカードも、
上記の低速化予想も相まって使いやすそうであるというのはでかい。
4：優良クリーチャーの存在
ブレストと相性のいい鷹、重コン用フィニッシャーの霊異種が搭載可能。
十分実戦的な盤面展開ができそう。
というのが挙げられる。
ここで、青白コンを選択することで辛い相手を考えてみる。
ビートダウンが辛いのは当たり前だがそれは常として、他にいくつか。
1：墓所這いの存在
最悪も最悪。クソ相性。
打ち消しても打ち消しても蘇ってきやがる。
ソープロで吹き飛ばせるとはいえ、毎度使わされてはたまったものではない。
1マナ2点クロックは洒落にならんのでこいつはなんとしてでも対処法を用意必須。
かといってクリーチャーを増やすのはコンセプト的に本末転倒。
どうしようかと悩んだ所でミシュラの工廠を思い出す。
値段的にも十分ハードル以下。
コントロール向けの性能かつ墓所這いを一方的にシャットアウトできる。素晴らしい。
とりあえずここはひとまずクリア（多分）
2：飛行クリーチャー対策
というかデルバー。
安くて強いとかいう貧乏コンセプトにためにいるようなハゲだから誰かが絶対使ってる。
飛行ブロッカー兼クロック兼ブレストコンボ用で鷹を積んではいるが、
1マナ相手に1：1交換すらできないのはやはりきつい。
墓所這いと違ってミシュランでも対策できない。
考えうる対策としては
A：バウンスカウンターで対処
B：除去
C：自分もデルバー使う
どれもいまいちパッとしない。
一番まともなのはBかCな気がするが、
Cの場合は霊異種なんか言ってないでとっととクロパにした方が早い気がする。
（ついでにエスパーにしてリンリンも入れた方が早いね）
でもクロパは別のデッキ十分遊んだしな…というのがあるので正直どれも採用する気が起きない。
でもしょうがないのでそれはそれで選択肢に入れる事にする。
他に方法が浮かばない。
さてここでエスパーの案が出てきたが、もう一ついけそうな色がある。
バントカラーだ。
クリーチャー以外のパーマネントに触りにくい青白にとっては都合のいい色というのがあるが、
それよりもナイレアの弓の存在が大きい。
どのモードもコントロール向きで非常にマッチしているからだが、重要なのは最後のモード、
「あなたの墓地にあるカードを最大４枚まで対象とし、それらをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。」
これ。
使い捨てた鷹を戻して鷹で回収というアホみたいな動きが可能。
線の細いクリーチャーというのがかえって接死付与が効果的なプレッシャーとなる。
つーかここで書きながらナイレアの弓ならデルバーも殺せる事に気付いた。いけるやん！
という事で「青白」「エスパー」「バント」のどれかということが決まり。
ひとまず叩き台三連発。
マナベースとかはまだまだ適当。
まとめると
青白：色の安定性は一番。ただし禁呪や置物に対する耐性は低いので一度着地を許すと厳しい
エスパー：追加除去・ハンデスの妨害行為とリンリンによる大量パーマネントの打点が魅力
バント：重いコントロールだが上2つよりも早い展開にはついていきにくいかも
どれも一長一短に強そうで面白そうなのでどれ組むかわからないけど、どれかを組もうかな。
ちなみに一番使いたいのはバントカラーのデッキだったりする。
・2013年9月時点で最安500円以下のカードのみ使用可
・サイドボード無し
・カードプールはレガシーに順ずる
要は値段格差を縮めて試行錯誤しようぜという話なのだが、
中々面白そうなので知恵を絞って色々考えてるところ。
とりあえずこのルールでは青白をまず使う事に決める。
理由としては
1：環境が遅いのが予想される
ゴブリン・白ウィニー・親和あたりはこのルールでもすんなり組めるだろうが、
やはり価格帯が強制的に引き下げられてる以上、全体的にスペルの質は落ちる。
よって相対的に低速化する部分は多くなりそうなので青白が使いやすそう。
2：格安優良カウンター・除去の存在
カンスペ・リーク・デイズ・ソープロ・リング…この辺全部選択肢に入る。
全体除去は評決が値段的に却下だが、それでもラスゴがあるので十分。
3：格安優良ドローの存在
ブレスト・思案の搭載が可能。
青の強い部分が惜しげもなく発揮されるなら青を触らない理由が無い。
FoFのようなガチレガシー級ではないが十分キチガイじみたカードも、
上記の低速化予想も相まって使いやすそうであるというのはでかい。
4：優良クリーチャーの存在
ブレストと相性のいい鷹、重コン用フィニッシャーの霊異種が搭載可能。
十分実戦的な盤面展開ができそう。
というのが挙げられる。
ここで、青白コンを選択することで辛い相手を考えてみる。
ビートダウンが辛いのは当たり前だがそれは常として、他にいくつか。
1：墓所這いの存在
最悪も最悪。クソ相性。
打ち消しても打ち消しても蘇ってきやがる。
ソープロで吹き飛ばせるとはいえ、毎度使わされてはたまったものではない。
1マナ2点クロックは洒落にならんのでこいつはなんとしてでも対処法を用意必須。
かといってクリーチャーを増やすのはコンセプト的に本末転倒。
どうしようかと悩んだ所でミシュラの工廠を思い出す。
値段的にも十分ハードル以下。
コントロール向けの性能かつ墓所這いを一方的にシャットアウトできる。素晴らしい。
とりあえずここはひとまずクリア（多分）
2：飛行クリーチャー対策
というかデルバー。
安くて強いとかいう貧乏コンセプトにためにいるようなハゲだから誰かが絶対使ってる。
飛行ブロッカー兼クロック兼ブレストコンボ用で鷹を積んではいるが、
1マナ相手に1：1交換すらできないのはやはりきつい。
墓所這いと違ってミシュランでも対策できない。
考えうる対策としては
A：バウンスカウンターで対処
B：除去
C：自分もデルバー使う
どれもいまいちパッとしない。
一番まともなのはBかCな気がするが、
Cの場合は霊異種なんか言ってないでとっととクロパにした方が早い気がする。
（ついでにエスパーにしてリンリンも入れた方が早いね）
でもクロパは別のデッキ十分遊んだしな…というのがあるので正直どれも採用する気が起きない。
でもしょうがないのでそれはそれで選択肢に入れる事にする。
他に方法が浮かばない。
さてここでエスパーの案が出てきたが、もう一ついけそうな色がある。
バントカラーだ。
クリーチャー以外のパーマネントに触りにくい青白にとっては都合のいい色というのがあるが、
それよりもナイレアの弓の存在が大きい。
どのモードもコントロール向きで非常にマッチしているからだが、重要なのは最後のモード、
「あなたの墓地にあるカードを最大４枚まで対象とし、それらをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。」
これ。
使い捨てた鷹を戻して鷹で回収というアホみたいな動きが可能。
線の細いクリーチャーというのがかえって接死付与が効果的なプレッシャーとなる。
つーかここで書きながらナイレアの弓ならデルバーも殺せる事に気付いた。いけるやん！
という事で「青白」「エスパー」「バント」のどれかということが決まり。
青白
■クリーチャー 5
4 戦隊の鷹
1 霊異種
■呪文 30
4 渦まく知識
2 思案
4 剣を鋤に
4 対抗呪文
4 マナ漏出
1 忘却の輪
3 解消
4 神の怒り
1 タッサの二叉槍
3 嘘か真か
■土地 25
4 ミシュラの工廠
4 氷河の城砦
2 アゾリウスのギルド門
1 平地
14 島
エスパー
■クリーチャー 8
4 秘密を掘り下げる者
4 戦隊の鷹
■呪文 28
2 強迫
4 渦まく知識
4 目くらまし
4 剣を鋤に
4 対抗呪文
3 マナ漏出
2 遠隔/不在
3 未練ある魂
2 嘘か真か
■土地 24
4 氷河の城塞
4 水没した地下墓地
2 アゾリウスのギルド門
1 ディミーアのギルド門
2 平地
1 沼
11 島
バント
■クリーチャー 5
4 戦隊の鷹
1 霊異種
■呪文 31
4 渦まく知識
4 剣を鋤に
4 対抗呪文
4 マナ漏出
1 忘却の輪
3 解消
3 ナイレアの弓
1 知識の渇望
4 神の怒り
1 タッサの二叉槍
2 嘘か真か
■土地 24
4 ミシュラの工廠
4 氷河の城砦
4 内陸の湾港
2 アダーカー荒原
2 ヤヴィマヤの沿岸
8 島
ひとまず叩き台三連発。
マナベースとかはまだまだ適当。
まとめると
青白：色の安定性は一番。ただし禁呪や置物に対する耐性は低いので一度着地を許すと厳しい
エスパー：追加除去・ハンデスの妨害行為とリンリンによる大量パーマネントの打点が魅力
バント：重いコントロールだが上2つよりも早い展開にはついていきにくいかも
どれも一長一短に強そうで面白そうなのでどれ組むかわからないけど、どれかを組もうかな。
ちなみに一番使いたいのはバントカラーのデッキだったりする。
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